第一のフラッグ:国籍を持つ国

5つのフラッグ理論:第一のフラッグ:国籍を持つ国(パスポートを持つ国)

このサイトを見に来ているということは、大体の方が日本に住み、日本国籍をお持ちだと思います。
もともと日本に住んでいる方にとって、あまり他国の国籍なんて興味が無いとは思いますが、他の国々では自国よりも他国の国籍を欲しているという人は少なくありません。

・・・なぜか?

理由は「自国が信用できないから

これが大部分だと思います。信用できないという理由の他にも政治的に生活が困難で、他国に亡命したいとか考えている政治難民もいるでしょう。日本人はそういった意味ではかなり恵まれているのです。

ご存知かもしれませんが、世界的に日本の国籍という物は絶大な信用を持っています。
海外旅行などで日本国パスポートの威力を思い知った方も居ると思いますが、とりあえず日本人に悪い人間は居ないという世界認識があります。この国の長い歴 史のなかで培われた義と礼を重んじる国民性とその心を持って国際貢献をしてきたが故にそういった国際的信用力を得ているのです。日本の世界的ブランド力は先達から引きついている物です。決して損なわぬように振る舞いに気をつけましょう。

前置きはこの辺にしまして、実際に国籍を持つのはどこの国がいいのかを考えていきましょう。
このフラッグ理論において国籍を持つべき国というのは一体どういう国なのかというと、実際にPTになった場合を想定していくとその答えは自ずと出てきます。

実際に終身旅行者になったならば定期的に国家間を移動せねばなりません。
この際に必要な物はそう、パスポートですね。基本的に国籍を持てる国は1つですのでパスポートも一人1つになります。そして国家間の移動に際して必要な物が他にもあります。ビザです。

このビザについてですが、海外旅行や語学留学などをしたことがある方は多少なりともビザに色々な種類があることは御存知だと思います。このビザが下りるか下りないかでその国に行けるかどうかが決まります。

・・・では何を基準にビザという物は発行されるのでしょうか?

そうです。そのパスポートを発行した国がいかに信用力を持った国かどうか。そしてその人間がどのような目的で渡航しようとし、渡航先の国家において有益な結果をもたらすことが出来るかどうかによります。

簡単にいいますと、
民度の低い国家から来た得体の知れない人間をハイハイと受け入れるバカな国など無い(´ー`)クンナヨ
信用ある国家の正当なパスポートを所持し、我が国へ来て有益となる優秀な人材はщ(゚Д゚щ)カモォォォン
ということです。受け入れる側の国家から考えれば当然の選考基準です。

さて、ここまできて少し見通しが開けてきていると思います。
パスポートを持つべき国、国籍を持つべき国は
“国際的に信用力の高い国家であるほうがよい”
ということになりますね。

ここでもう少し深く考えてみましょう。
国際的に信用度の高い国ならばそれだけで国籍を取得する価値があるのか?というところです。
信用度の高い国といえば、先進国であるヨーロッパ諸国及びアメリカなどですね。アジアではダントツで日本でしょう。さて、国籍を取得するということは将来的にあなたの子孫はその国家の国民となる訳です。

例えばその国家に兵役の義務や軍事国家、地理的に軍事衝突が近い将来起こるような国家であるならばそれは不適切な選択になってしまうということです。現在の国家に不満があって出て行った割に当事国で違う紛争に巻き込まれては何の意味もありません。

これ故に国際的にも信用の高いアメリカの永住権などは案外人気がありません。戦争が無いといわれている永世中立国であるスイスは兵役の義務があります。実際 にスイスの軍事力は先進国でも高い位置にあります。永世中立を保つためにはそれなりの軍事力が必要なのです。これは当然のことで、日本にもいる訳の分から ない平和団体が唱っている一切の軍事力の放棄などという似非平和運動は平和維持には何のクソ役にも立たないことをスイス人は知っています。

本当にその国が好きで将来的に永住を考え、その国が戦争に巻き込まれたらその国家の国民として戦う意志があるならばそういった国を選択してもいいと思いま す。それが愛国心という物ですから。悪いことではありません。アメリカやその他の国で永住権や国籍を持つにはその審査面接において、

あなたは我が国があなたの祖国と何らかの理由で開戦した場合、我が国の国民として祖国と戦争が出来るか?
という質問がされることもあります。祖国を捨ててその国の国籍をもらうということはそういうことなのです。

日本に居て外国籍をもったまま権利!権利!と主張する特亜の方々、外国籍でも税金は払ってるのに参政権が無いのはおかしいと舐めたことを抜かしている人間、 30年ほど前に日本に帰化して日本人として生きている私からいわせてもらえば、

帰化して日本人になってからものを言え。
  外国籍をもっていつでも逃げれる態勢で文句言ってんじゃねーよ!(#゚Д゚) ヴォケ!!

日本がイヤなら自国に帰れ。自国がイヤなら政治で変えろ。それが国民だろが!

スッキリしましたw 失礼致しました。

とまあ、国籍を持つということはそれなりの覚悟が必要ですということです。でも出来る限り戦争や紛争などのカントリーリスクを避けることは重要なポイントです。では、改めて国籍を持つにはどこがいいのかをまとめますと、

“国際的に信用力の高い国家であるほうがよい”
“戦争や紛争の無い地域で出来れば兵役も無いような国家”


以上の点を踏まえて考えますと・・・・

そう、答えは

「我が国、日本」となります。