海外に渡航する際には相手国の受け入れが必要です。
それがビザ（査証）です。
日本国籍である私たちは比較的観光ビザ(つまりビザなしで短期間入国可能)である程度の国を回る事が出来ます。
しかしながら、もう少し長期のビザが有れば余裕を持って次の国へ移動できますし、チョイチョイ飛行機に乗って移動するにも交通費がバカになりません。
そこで、各国にはもう少し長期にわたるビザを発行しているので、それを利用したい所です。
このビザ（査証）にはいくつかの種類があり、大まかに下記のようにわける事が出来ます。
・永住権
・ビザなし渡航期間（観光ビザ）
・リタイアメントビザ
オフショア地域のビザ（査証）について
タックスヘイブンは別名「オフショア金融センター」、略して「オフショア」などとも呼ばれます。
実質的にこのオフショア地域に行く事はあまりないかもしれませんが一応そのビザ（査証）情報を一部紹介します。
ANGUILLA（アングイラ）
Antigua and Barbuda（アンティグア・バーブーダ）
AUSTRIA（オーストリア）
BAHAMAS（バハマ）
BARBADOS（バルバドス）
BERMUDA（バミューダ）
BRITISH VIRGIN ISLANDS（ブリティッシュ・ヴァージン・アイランド）
CAMPIONE D'ITALIA（カンピオーネ）
CAYMAN ISLANDS（ケイマン諸島）
DELAWARE, U.S.A（デラウエア・アメリカ）
GIBRALTAR（ジブラルタル）
GUERNSEY（ガーンジー島）
HONG KONG（香港）
ISLE OF MAN（マン島）
JERSEY（ジャージー島）
MALTA（マルタ）
MARSHALL ISLANDS（マーシャル諸島）
MONACO（モナコ）
MONTSERRAT（モンテセラット）
NEVIS（セントクリストファー・ネーヴィス）
NIUE（ニウエ）
PUERTO RICO（プエルト・リコ）
SARK（サーク島）
SWITZERLAND（スイス）
VANUATU（バヌアツ）