永住権:オーストラリア

永住権:オーストラリア

南半球にある自然が豊かな絶海の巨大孤島、それがオーストラリアです。

物価も日本ほど高くはないのでそれなりに住みやすいと思われます。
現地に日本 人も多く住んでいますので日本文化もそれなりに浸透しています。
北半球と季節が逆になるので、PTの候補地としては有望だと思われます。

永住権についてはその適応が幅広く設定されていますので、自分自身と照らし合わせてその可能性を探ってみてください。
おもな永住権は以下に示したものがあります。

【技術独立移住査証.暫定移住査証】
若くて教養、技能、英語力があり、オーストラリアで仕事を簡単に見つけられる事ができる人が対象。
申請時にスポンサーを必要とせず、ポイント点数制度によって審査されます。

【雇用主指名査証】
高度な技術や資格を持ち、オーストラリア内の雇用主にスポンサーされる人が対象。
審査はポイント選考以外の一般審査となります。

【家族関連査証】
国際結婚や近親者からの呼び寄せが主な対象。フィアンセ査証、パートナー査証、呼び寄せ査証の3種類があります。

【事業関連部門】
2003年3月、投資事業移住査証は大幅に改正され4種類となりました。改正の目的は、長期的また確実に事業参入できることでの経済効果。また日本人の査証申請と審査はパースにある移住多文化先住民問題省で行われます。

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政府機関の中小企業開発法人(The Small Business Development Corporation)および地方開発委員会などが窓口となり、申請手続きや事業アドバイス、必要な支援などを行っています。

引用元のサイトがかなり詳しく解説されていますのでそちらを参照することをお薦めします。↓